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原題:FIGHT CLUB
監督:デイヴィット・フィンチャーブラ
出演:ブラッド・ピット、エドワード・ノートン
製作:1999年米
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012-04-21)
売り上げランキング: 2132
保険会社で働くジャック(エドワード・ノートン)は、出張先の飛行機でタイラーと名乗る男(ブラッド・ピット)と知り合う。
出張から帰ってみると、なぜかアパートは爆破されており、タイラーのところに泊まらせてもらうことになる。
そこでタイラーは、自分を思いっきり殴るように指示する。
その後も会うたびに殴りあう二人に見物客も集まり、ある地下の部屋に殴りあいの場所を作り、「ファイトクラブ」という会を設立する・・・。
おすすめ度:
★★★★★
ブラッド・ピットとエドワード・ノートン、期待の若手2人の共演。
鍛えられた上半身はとても目の保養になりましたが、ストーリーもなかなかおもしろい。
殴り合いのシーンが多いけれど、それほどバイオレンス色は強くないです。
後半で真実が分かったときは、ビックリでした。
エドワード・ノートンは、圧倒的な存在感があります。
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原題:A RIVER RUNS THROUGH IT
監督:ロバート・レッドフォード
出演:ブラッド・ピット
製作:1992年米
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012-07-13)
売り上げランキング: 1818
モンタナ州のミズーラの田舎町で、2人の兄弟ノーマン(クレイグ・シェーファー)とポール(ブラッド・ピット)は、川で釣りを覚えながら育った。
兄ノーマンは牧師に、弟ポールはプロのフライ・フィッシャーになることを夢見て大人になった。
兄ノーマンは大学を卒業して町に戻ったとき、弟は地元で記者として働いていたが、賭博で借金をかかえトラブルに巻き込まれていた・・・。
おすすめ度:
★★★★★
とにかく情景が素敵で、自然の美とそこに流れる静かで緩やかな時間に魅せられます。
フライ・フィッシングをするブラッドピットが超かっこよくて、見とれます。
この映画での彼は、自然体で本当に魅力的。
エドウィンのCMで日本でも一躍有名になったのは、この頃ではなかったでしょうか。
ジーンズにTシャツのさりげない姿、爽やかすぎます。
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原題:TROY
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:ブラッド・ピット、エリック・バナ、オーランド・ブルーム
製作:2004年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-07-14)
売り上げランキング: 13690
トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)は、スパルタの王妃と恋に落ち、彼女を奪い自国へ連れ帰ってしまう。
それに激怒したスパルタの王は、ギリシャ王アガメムノンと組んでトロイを侵略する。
女神の息子と謳われるギリシャ最強の戦士アキレス(ブラッド・ピット)は、自分の名を後世にも残したい一心で、ギリシャ軍に参戦するのだが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
世界最大最古の歴史叙事詩、ホメロスの「イリアス」を映画化。
ギリシャ神話の悲劇を豪華キャストで描いた超大作で、期待どおりおもしろかったです。
合戦シーンも凄かったけれど、ブラッド・ピットとエリック・バナの一騎打ちシーンが最高。
内に秘めた静かな情熱と闘志、観ている方にも緊張感を与えます。
肉体美を目で楽しめる作品でもあり。
でも、役柄が気の毒だったオーランド・ブルームには幻滅。
これは、ブラピファンが観たい映画ですね。
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原題:TRUE ROMANCE
監督:トニー・スコット
出演:クリスチャンスレーター、パトリシアアークエット
製作:1993年米
東芝デジタルフロンティア (2002-09-27)
売り上げランキング: 6775
本屋の店員クラレンス(クリスチャン・スレイター)は、自分の誕生日に映画館に行き、そこで1人の女の子(パトリシア・アークエット)と出会う。
ベッドの中で彼女は、実は自分は本屋のボスから彼の誕生日プレゼントにと頼まれたコールガールだと告げる。
2人は激しく愛し合い、翌日には結婚。
彼女のヒモである男(ゲイリー・オールドマン)に話をつけに行くが、そこで殺されかかり、逆に殺してしまう。
そこから、2人の逃亡劇がはじまる・・・。
おすすめ度:
★★★★★
主人公がカンフー映画や千葉真一が大好きとか、知り合って翌日に結婚とか、いかにもタランティーノ作品らしい。
派手なアクション、バイオレンス、ラブストーリー。
スピード感があって、痛快爽快。
クリスチャン・スレイターとパトリシア・アークエットをはじめ、ゲイリー・オールドマン、デニス・ホッパー、クリストファー・ウォーケン、ブラッド・ピットと、豪華出演者のかっこいい姿を観るだけでも楽しめる映画。
特にクリスチャン・スレイターは、この頃が俳優として一番輝いていたと思う。大好きです。
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トゥルー・ロマンス はコメントを受け付けていません
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原題:THELMA & LOUISE
監督:リドリー・スコット
出演:スーザン・サランドン、ジーナ・デイビス、ハーベイ・カイテル、ブラッド・ピット
製作:1991年米
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント (2003-06-19)
売り上げランキング: 43573
専業主婦のテルマ(ジーナ・デイビス)と、独身ウェイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)は、平凡な日常生活からの息抜きで、ドライブに出かける。
テルマは、立ち寄ったバーで知り合った男と消えるが、探しに行ったルイーズが、彼女がレイプされかかっているところを目撃し、とっさに銃を向けてしまう。
ドライブから一転、逃避行となってしまった2人だったが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
おもしろいです!
退屈な毎日から抜け出し、事件に遭遇し、逃避行中に刺激的な人々に出会い、どんどん強く明るくなっていく2人を観てると元気がでます。
ラストシーン、かなりスカッとしました。
ヒッチハイクで2人の車に乗り込むブラッド・ピットは、若くて爽やか。
お尻がキュッとしてて、ジーンズがお似合い。
刑事役のハーベイ・カイテルも渋くていい。
もう1度観たいと思う映画。
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テルマ&ルイーズ はコメントを受け付けていません
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原題:SEVEN YEARS IN TIBET
監督:ジャン・ジャック・アノー
出演:ブラッド・ピット
製作:1996年米
角川書店 (2011-06-24)
売り上げランキング: 12285
身ごもった妻を残し、ヒマラヤ最高峰を目指した旅に出たハラー(ブラッド・ピット)が、第二次世界大戦のさなか、イギリスの軍に捕られてしまう。
監視の目を欺き脱出に成功した彼がたどりついた場所は、神秘の地チベット。
そこで、ダライ・ラマとの出会いがあり、彼の家庭教師となる・・・。
おすすめ度:
★★★★★
実在するオーストリアの登山家、ハインリヒ・ハラーの実体験に基づいて作られた作品。
宗教の元に生きるチベットの人々との出会いによって、人間として変わっていく登山家の心理を描いた作品。
ダライ・ラマとの出会いが彼を大きく変え、またダライ・ラマも登山家との出会いによって、大切なことを色々と教わっていく。
まさに運命の出会い。
そして、7年間のチベットでの生活。
素朴な平和の日々がいつまでも続けばいいと願わずにはいられません。
無欲で純粋な澄んだ眼差しのチベットの人々が、この映画を引き立てていました。
東京国際映画祭のときには、中国政府からの抗議により上映が中止になったことでも話題。
ヨーヨーマのチェロ演奏が素敵です。
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セブン・イヤーズ・イン・チベット はコメントを受け付けていません
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原題:SEVEN
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ
製作:1995年米
東宝ビデオ (2001-12-21)
売り上げランキング: 69046
キリスト教の7つの大罪を元に、次々と殺人を繰り返す男。
そして彼を追う2人の警官。
1人はもうすぐ退職を控えたベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)、もう1人は熱き新米ミルズ(ブラット・ピット)。
2人は犯人を追い詰めるものの、7つあるうちの5つの殺人は既に起こってしまった。
あと2つを残すところで、犯人はなぜか自首をする。
犯人に指定された場所へ2人が行くとそこには・・・。
おすすめ度:
★★★★★
キリストの大罪を真似た殺人、という発想は興味深く、サスペンスとしておもしろいです。
ただ、なにしろ目を覆いたくなるような殺人・死体のシーンの連続で、気分が悪くなりました。
ショッキングなラストも後味悪く、私はこの手の映画はちょっと苦手かも。
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原題:SLEEPERS
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ケビン・ベーコン、ロバート・デ・ニーロ、ミニー・ドライバー、ダスティン・ホフマン、ジェイソン・パトリック、ブラッド・ピット、ブラッド・レンフロ
製作:1996年米
日本ヘラルド映画(PCH) (1998-12-18)
売り上げランキング: 29818
少年院に入れられた4人の少年が、院内で虐待やレイプを受ける。
院内で起こったことは4人だけの秘密にしたまま、大人になってそれぞれ別の道を歩みだす。
やくざに身を落としたジョンとトミーは、当時院内で虐待のリーダーだったノークス(ケビン・ベーコン)を偶然みかけ、恨みから殺してしまう。
この事件を担当した検察官が、4人のメンバーの1人マイケル(ブラッド・ピット)だった。
新聞記者となったシェイクス(ジェイソン・パトリック)と共に、裁判を利用して元看守への復習を企てる・・・。
おすすめ度:
★★★★★
よく出来たシナリオだと思います。途中少し間延びした感はありましたが。
院内での虐待など、観るに耐え難いシーンもあります。
やっぱりこの映画の見どころは、豪華なキャスト。
ワルの看守役にケビン・ベーコン、神父役にロバート・デ・ニーロ、検事役にブラッド・ピット、新聞記者役にジェイソン・パトリック、弁護士役にダスティン・ホフマン、そしてミニー・ドライバーに、ブラピの子役時代を演じたブラッド・レンフロ。
特に、アル中の弁護士ダスティン・ホフマンや、神父役のロバート・デ・ニーロは、存在感ありました。
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スリーパーズ はコメントを受け付けていません
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原題:MEET JOE BLACK
監督:マーティン・ブレスト
出演:ブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス、クレア・フォラーニ
製作:1998年米
ジェネオン・ユニバーサル (2012-04-13)
売り上げランキング: 8927
ある富豪(アンソニー・ホプキンス)のもとに、ジョー・ブラックと名乗る男(ブラッド・ピット)がやって来る。
彼は、事故死した青年の体を借りて、その富豪を迎えにきた死神だった。
富豪の娘と恋に落ちたジョー・ブラックは、 彼女をあの世に一緒に連れて行きたいと葛藤するが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
稚拙なファンタジーという印象で、いまいちでした。
まぁこの手の映画はもちろんリアリティはなくていいんですが、突っ込みどころ多すぎ、あまりに雑です。
ブラッド・ピットの演技もどうなんでしょう。
アンソニー・ホプキンスは、キラッと輝く存在感を見せていますが、この映画への出演は何だかもったいない気が。
それほど巷での評判は悪くない映画なので、たまたま観たときの私の気分が良くなかったのかも。
邦題もなんか嫌です。
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ジョー・ブラックをよろしく はコメントを受け付けていません
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原題:THE MEXICAN
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ
製作:2001年米
東宝ビデオ (2001-11-21)
売り上げランキング: 13695
マリファナを扱う組織の手下に入れられてしまったジェリー(ブラッド・ピット)が、メキシコに行って伝説の銃「メキシカン」を運んでくるという任務を与えられる。
この銃には呪いがかかっているらしく、その後の彼には連続で災難がふりかかる。
そんな中、恋人(ジュリア・ロバーツ)も、彼が無事に仕事を終えるまで人質にされてしまう・・・。
おすすめ度:
★★★★★
大物2人の共演で話題になりましたが、ブラッド・ピットもジュリア・ロバーツも、それぞれの良さが出る役柄ではないような。
これなら、別の俳優さんが演じたほうが逆におもしろかったかも。
この2人が恋人どおしってのにも、ちょっとムリがあったような。
まぁ、2人とも他の映画での印象が強いので、そのイメージで観てしまった私だけがそう思うのかもしれませんが。
ストーリーはともかく、メキシコの風景、2人の身に着けているオシャレなものなど、本筋以外のところで楽しめる映画ではあると思います。
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ザ・メキシカン はコメントを受け付けていません
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原題:OCEAN’S TWELVE
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ブルース・ウィリス
製作:2004年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2005-07-01)
売り上げランキング: 10661
オーシャンズに大金を奪われた、ラスベガスの三大カジノを所有するベネディクト(アンディ・ガルシア)は、ダニー(ジョージ・クルーニー)とその手下たち全員を探し出し、奪った金に利子をつけて決められた期限までに返さなければ、命を奪うという脅しに出た。
オーシャンズは、ベネディクトに返す金を集めるため、ヨーロッパに舞台を移し、再び窃盗を企てるのだが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
オーシャンズ11の続編。
1作目とメンバーはほぼ同じでしたが、ユーロポールの敏腕捜査官として、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが登場。
1作目に比べると、しょぼい印象です。
ストーリーも何だかおかしい。1作目で奪った金を、2作目で利子つけて返すなんて。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズのほかにも、後半でブルース・ウィリスが登場したりして、さらに出演者は豪華になっています。
でも、その割りにおもしろくなくて残念。
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>> ジュリア・ロバーツ出演映画をみる
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オーシャンズ12 はコメントを受け付けていません
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原題:OCEAN’S ELEVEN
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア
製作:2001年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-04-21)
売り上げランキング: 4656
仮釈放中の窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が、捕まる前に一緒に窃盗を繰り返していた仲間を集め、ラスベガスの三大カジノを経営する大金持ちベネディクト(アンディ・ガルシア)の金を狙う計画を立てる。
ダニーは妻(ジュリア・ロバーツ)と離婚寸前の状態であり、その妻の現在の恋人がベネディクトであった。
金と妻の愛情の両方をいただく計画は、果たして・・・。
おすすめ度:
★★★★★
11人のプロの強奪グループが、ラスベガスの三大カジノのお金が収められる地下金庫を狙うクライムムービー。
出演が豪華で、見ごたえある映画でした。
主役のジョージ・クルーニーやカジノ王のアンディ・ガルシアはじめ、いかさまトランプ師にブラッド・ピット、スリの名人にマット・デイモン、車両のプロにケイシー・アフレックなどなど。
確かに11人いたけれど、メインキャラ以外は出番少なし、という印象。
なので、ちょっともったいない気がしないでも。
ただ、これだけ大物が集まるとまるで日本のお正月の歴史ドラマみたいな感じです。
旬の俳優みんな登場しちゃいました、みたいな。
そういう視点で見れば、すごくおもしろかったです。
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オーシャンズ11 はコメントを受け付けていません
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原題:INTERVIEW WITH THE VAMIRE
監督:ニール・ジョーダン
出演:トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレイター、キルスティン・ダンスト、アントニオ・バンデラス
製作:1994年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2000-04-21)
売り上げランキング: 41965
妻と娘を亡くして絶望するルイ(ブラッド・ピット)に、美貌の吸血鬼レスタト(トム・クルーズ)が近づき、血を吸われたルイも吸血鬼になってしまう。
冷酷なレスタトとは反対に、繊細で自分が生き延びるために人間を殺すことに抵抗のあるルイ。
彼らと共に生きる少女のヴァンパイア(キルスティン・ダンスト)。
そんな吸血鬼の物語をインタビューするクリス(クリスチャン・スレイター)は・・・。
おすすめ度:
★★★★★
トム・クルーズ主演に対する批難や、インタビューアー役のリバー・フェニックスの突然の死など、公開前から色々と波紋を呼んだ作品。
回想という形でストーリーが進んでいき、興味をそそられるストーリー仕立てで、おもしろかったです。
リバー・フェニックスの代役に抜擢されたクリスチャン・スレイターは、ぴったりハマリ役でした。
トム・クルーズは、この役のために相当体重を落としたらしく、冷酷で美しいヴァンパイアを見事に演じていたと思います。
ブラッドピットに関しては、少々残念。フランス人という設定だったようだけど、あの似合わないカツラとメイクはないなー。
やはり彼には、「リバー・ランズ・スルー・イット」のように爽やか青年を演じて欲しい!
子役のキルスティン・ダンスト、この頃はまだ可愛かったです。
スター勢ぞろいで、見た目にも楽しめる映画です。
分類するのに迷ったけど、吸血鬼ということで、一応ホラーに。
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