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原題:WITHOUT MEN
監督:ガブリエラ・タリグアビーニ
出演:エヴァ・ロンゴリア、クリスチャン・スレイター
製作:2011年米
トランスワールドアソシエイツ (2012-11-02)
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ジャーナリストのゴードン(クリスチャン・スレイター)は、紛争地帯でスクープを探しているときに、ある少年から一冊の日記を渡される。
日記には、女しか住まない村の様子が綴られていた。
その村では、男たちがいなくなった後、ロサルバ(エヴァ・ロンゴリア)が村長となり、女性たちが一致団結して村の再建を試みていたのだが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
クリスチャン・スレイターが出演ということで観てみたんですが、うーーん。
ある事件後に村から男が全員いなくなり、女だらけの生活になって、唯一の男性である神父のアホっぷり、レズビアン・・・。
ジャーナリストという役柄のクリスチャン・スレイターは、ストーリー上ほとんど存在感なし。
というか、ジャーナリストがスクープを探して、っていうくだりも、必要なのかどうだか。
おかしな脚本で、一体何を伝えたかったのか分からない映画でした。
ドン底女子も出てこないし、大したハッピースキャンダルもないし、邦題はストーリーに全くマッチしてない。
そんな中でも少し印象に残ったのは、クリスチャン・スレイターの割れた腹筋。(何年か前はだいぶぽっちゃりしてたけどワークアウトしたっぽい)
あと、「デスパレートな妻たち」にも出ているエヴァ・ロンゴリア。
この人、モデルの梨花にちょっと似てませんか。
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ドン底女子のハッピー・スキャンダル はコメントを受け付けていません
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原題:VERY BAD THINGS
監督:ピーター・バーグ
出演:クリスチャン・スレイター、キャメロン・ディアス
製作:1998年米
クリエイティブアクザ (2003-02-21)
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結婚式を間近に控えたローラ(キャメロン・ディアス)は、理想の結婚式をあげるのが夢な超几帳面な女の子。
一方、彼女の婚約者カイルは、悪友たちの誘いで、ラスベガスで独身最後のバチェラーパーティをすることに。
酒、タバコ、薬、そして最後にバチェラーパーティのメイン、ストリッパーが登場する。
仲間のひとりがストリッパーとバスルームでコトに及んでいたが、しばらくして出てきた彼は、全身血まみれだった・・・。
おすすめ度:
★★★★★
結婚式直前に殺人事件に巻き込まれる花婿とその仲間たち、そして何があっても結婚式を決行させる気の花嫁を描いたコメディですが、かなりガッカリな作品です。
クリスチャン・スレイターもキャメロン・ディアスも、ほとんど魅せ場なし。
ちなみに、この2人が婚約しているのではなく、クリスチャン・スレイターはパーティーを仕切る花婿の悪友の一人を演じています。
殺人事件といっても内容が雑すぎるし、ガチャガチャ騒いでいるだけで、たいくつな映画でした。
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ベリー・バッド・ウェディング はコメントを受け付けていません
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原題:THE NAME OF THE ROSE
監督:ジャン・ジャック・アノー
出演:ショーン・コネリー、クリスチャン・スレイター
製作:1986年仏、伊、西独
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-07-14)
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中年の修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)と見習修道士アドソ(クリスチャン・スレイター)は、北イタリアの修道院を訪れる。
そこで彼らは、ある若い修道士の不審な死を目撃する。
文書館に何か謎があることを突き止め、殺人事件と踏んだ2人は、事件の解明をはじめる・・・。
おすすめ度:
★★★★★
中世ヨーロッパを舞台に、殺人事件を謎解きするミステリー。
修道院、宗教上の戒律など、馴染みのない事象が背景となった謎の殺人事件で、漂う雰囲気がミステリアス。
最後まで気が抜けず、おもしろかったです。
厳格で頭脳明晰な僧を演じるショーン・コネリーは好演ですが、若かりし頃のクリスチャン・スレイターの出演が衝撃。
きのこのようなサラサラヘアスタイルの見習修道士を演じていますが、当時いくつだったんでしょう?
まだ少年って感じなのに、濡れ場があったりして。
その辺もドキドキしました。
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薔薇の名前 はコメントを受け付けていません
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原題:BED OF ROSES
監督:マイケル・ゴールデンバーグ
出演:クリスチャン・スレイター、メアリー・スチュアート・マスターソン
製作:1996年米
サントラ ダニエル・オブライエン ボロワーズ サラ・マクラクラン
BMGビクター (1996-07-24)
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ワーカホリック気味のリサ(メアリー・スチュアート・マスターソン)は、たった一人の身内である養父を亡くしてしまう。
そんな日、オフィスに着くと彼女宛に綺麗な花束が届けられていた。
送り主が分からないので配達した花屋を訪れた彼女は、その花を配達したルイス(クリスチャン・スレイター)に尋ねるが、教えることはできないと言われる。
数日後、彼女が夜更けにふと窓の外を見ると、外にはルイスが。
彼は、実は単なる配達人ではなく花屋のオーナーで、あるとき偶然窓際で泣いている彼女を見かけて気になり、職場に花を送ったと白状する。
それから毎日、1時間毎にバラの花が届き、部屋はバラでいっぱいに。
2人はしだいに惹かれあっていく・・・。
おすすめ度:
★★★★★
理想のパートナーが目の前にいながらも、自分が幸せになることの恐怖から全てを拒もうとしてしまう、恋に臆病な女性。
以前に仕事に熱中しすぎて家庭を振り返ることがなく亡くなってしまった妻とのことを後悔しながら、今では好きな花を自分の仕事とし愛する人に100%の情熱を傾ける男性。
少し夢のあるストーリーでありながらも、きちんと大人の恋愛を描いた作品です。
メアリー・スチュアート・マスターソンは、とてもピュアなイメージのある人で、この役柄はぴったり。
クリスチャン・スレイターも、爽やかで素敵。
1時間毎にバラの花が贈られてくるなんて、いいじゃないですか。
窓際に座って泣いてみるもんですね。
ハッピーな大人の恋愛映画を観たいときに、とてもおすすめ。
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マンハッタン花物語 はコメントを受け付けていません
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原題:UNTAMED HEART
監督:トニー・ビル
出演:クリスチャン・スレイター、マリサ・トメイ
製作:1993年米
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント (2001-02-23)
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心臓に持病のある青年アダム(クリスチャン・スレイター)が、バイト先で一緒に働くウェイトレスのキャロライン(マリサ・トメイ)に密かに恋心を寄せつつも、とても内気な彼はただ見守ることしかできない。
ある日、不良にからまれたキャロラインを助けたことをきっかけに、2人は言葉を交わしはじめる。
お互いやっと掴んだ幸せな恋だけれど、彼の心臓の持病が2人を引き裂くことに・・・。
おすすめ度:
★★★★★
本当に大好きな映画で何度も観ています。
もう最初の音楽が流れはじめただけで思い出して泣けるほど、心を打ったラブストーリー。
こんなにピュアで切なく悲しい物語、他にないです。
原題の「UNTAMED HEART」っていうのは、この映画を一言で見事に表現できているタイトルだと思います。
幼ない頃に孤児院でシスターから聞かされた物語を信じて心臓移植を拒むアダムの全てを受け入れて、苦しみながらも明るく彼を支えるキャロライン。
クリスチャン・スレイターが寡黙で純粋な心を持つアダムを見事に演じ、それとは対照的に明るく活発なキャロラインを演じたマリサ・トメイもすごく良かった。
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忘れられない人 はコメントを受け付けていません
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原題:TRUE ROMANCE
監督:トニー・スコット
出演:クリスチャンスレーター、パトリシアアークエット
製作:1993年米
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本屋の店員クラレンス(クリスチャン・スレイター)は、自分の誕生日に映画館に行き、そこで1人の女の子(パトリシア・アークエット)と出会う。
ベッドの中で彼女は、実は自分は本屋のボスから彼の誕生日プレゼントにと頼まれたコールガールだと告げる。
2人は激しく愛し合い、翌日には結婚。
彼女のヒモである男(ゲイリー・オールドマン)に話をつけに行くが、そこで殺されかかり、逆に殺してしまう。
そこから、2人の逃亡劇がはじまる・・・。
おすすめ度:
★★★★★
主人公がカンフー映画や千葉真一が大好きとか、知り合って翌日に結婚とか、いかにもタランティーノ作品らしい。
派手なアクション、バイオレンス、ラブストーリー。
スピード感があって、痛快爽快。
クリスチャン・スレイターとパトリシア・アークエットをはじめ、ゲイリー・オールドマン、デニス・ホッパー、クリストファー・ウォーケン、ブラッド・ピットと、豪華出演者のかっこいい姿を観るだけでも楽しめる映画。
特にクリスチャン・スレイターは、この頃が俳優として一番輝いていたと思う。大好きです。
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原題:PUMP UP THE VOLUME
監督:アラン・モイル
出演:クリスチャン・スレイター、サマンサ・マシス
製作:1990年米
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (1995-05-21)
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エリート校の理事を父に持つ少年マーク(クリスチャン・スレイター)は、転校先の学校にも慣れず、無口な学生。
彼の通う学校では、成績の良し悪しで人間としての価値を判断される。
真面目で勤勉を演じている生徒たちも、ぶつけようのない怒りがたまっていた。
夜の10時にはじまる海賊ラジオで、ハードなトークや音楽とともに学校への不満を語るDJの存在は、学生の中でカリスマ的な存在になっていく・・・。
おすすめ度:
★★★★★
意外にもと言ったら失礼ですが、すごくおもしろい映画でした。
「今夜はトークハード」って邦題、頑張ってつけているのは分かるけど、やっぱり変。
学校では無口で他人とのコミュニケーションが上手にできない少年が、夜の10時を迎えるとラジオの前でノリノリなDJに大変身。
クリスチャン・スレイター最高。
共演のサマンサ・マシスも可愛いです。
90年代のクリスチャン・スレイターは、どの作品でもその個性と存在感で輝いています。
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今夜はトークハード はコメントを受け付けていません
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原題:MURDER IN THE FIRST
監督:マーク・ロッコ
出演:クリスチャン・スレイター、ケビン・ベーコン、ゲイリー・オールドマン
製作:1994年米
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刑務所内の残忍な拷問に耐え切れず脱走をくわだてた囚人ヘンリー(ケビン・ベーコン)が、仲間の裏切りによって独房に監禁される。
解放された後、刑務所内で裏切った仲間をスプーンで衝動的に殺害してしまう。
若きエリート弁護士ジェームズ(クリスチャン・スレイター)が、服役中のヘンリーの弁護をすることに。
少しずつ心を開いていく囚人ヘンリーから刑務所内の実態を聞いたジェームズは、激しい憤りを感じ、ヘンリーを無罪とすべく刑務所を告発する・・・。
おすすめ度:
★★★★★
かの有名なアルカトラズ刑務所を閉鎖に追い込んだ、実際の事件を基にエリート弁護士と囚人の友情を描いた作品。
衝撃的でした。
劣悪な環境や残忍な拷問など、刑務所の実態が暴かれていくところは、思わず目をつぶってしまうような悲惨なシーンも。
囚人役のケビン・ベーコンの演技力がすごいです。
裁判でのクリスチャン・スレイターの熱弁は知的かつ大胆で、その強さがセクシーでした。
この映画で、私はクリスチャン・スレイターの大ファンになりました。
残忍な副刑務所長を演じたゲイリー・オールドマンも個性的で好きです。
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告発 はコメントを受け付けていません
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原題:KUFFS
監督:ブルース・A・エヴァンス
出演:クリスチャン・スレイター、ミラ・ジョヴォヴィッチ
製作:1992年米
ポニーキャニオン (1993-01-21)
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定職にもつかずその日暮らしを楽しんでいるジョージ・カフス(クリスチャン・スレイター)。
恋人(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、彼の子供を妊娠する。
そんな折、民間警察パトロールの所長をしている兄が射殺される。
兄の後を継いで、犯人を自分の手で逮捕しようと決意し、民間警察パトロールに入るジョージだったが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
お調子者の若者が、兄の敵討ちで悪戦うヒーローに一転して成功するアクションドラマ。
何も考えずにボケーっと観るにはいい映画。
この頃のクリスチャン・スレイター、結構好きです。
この映画が舞台となっているサンフランシスコには、市警察が人手不足の解消のために管轄ごとの警察権を民間に売却し、警察フランチャイズ権を保有させる「民間警察パトロール・スペシャル」が、実際に存在するようです。
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カフス! はコメントを受け付けていません
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原題:INTERVIEW WITH THE VAMIRE
監督:ニール・ジョーダン
出演:トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレイター、キルスティン・ダンスト、アントニオ・バンデラス
製作:1994年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2000-04-21)
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妻と娘を亡くして絶望するルイ(ブラッド・ピット)に、美貌の吸血鬼レスタト(トム・クルーズ)が近づき、血を吸われたルイも吸血鬼になってしまう。
冷酷なレスタトとは反対に、繊細で自分が生き延びるために人間を殺すことに抵抗のあるルイ。
彼らと共に生きる少女のヴァンパイア(キルスティン・ダンスト)。
そんな吸血鬼の物語をインタビューするクリス(クリスチャン・スレイター)は・・・。
おすすめ度:
★★★★★
トム・クルーズ主演に対する批難や、インタビューアー役のリバー・フェニックスの突然の死など、公開前から色々と波紋を呼んだ作品。
回想という形でストーリーが進んでいき、興味をそそられるストーリー仕立てで、おもしろかったです。
リバー・フェニックスの代役に抜擢されたクリスチャン・スレイターは、ぴったりハマリ役でした。
トム・クルーズは、この役のために相当体重を落としたらしく、冷酷で美しいヴァンパイアを見事に演じていたと思います。
ブラッドピットに関しては、少々残念。フランス人という設定だったようだけど、あの似合わないカツラとメイクはないなー。
やはり彼には、「リバー・ランズ・スルー・イット」のように爽やか青年を演じて欲しい!
子役のキルスティン・ダンスト、この頃はまだ可愛かったです。
スター勢ぞろいで、見た目にも楽しめる映画です。
分類するのに迷ったけど、吸血鬼ということで、一応ホラーに。
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア はコメントを受け付けていません