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原題:THELMA & LOUISE
監督:リドリー・スコット
出演:スーザン・サランドン、ジーナ・デイビス、ハーベイ・カイテル、ブラッド・ピット
製作:1991年米
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント (2003-06-19)
売り上げランキング: 43573
専業主婦のテルマ(ジーナ・デイビス)と、独身ウェイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)は、平凡な日常生活からの息抜きで、ドライブに出かける。
テルマは、立ち寄ったバーで知り合った男と消えるが、探しに行ったルイーズが、彼女がレイプされかかっているところを目撃し、とっさに銃を向けてしまう。
ドライブから一転、逃避行となってしまった2人だったが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
おもしろいです!
退屈な毎日から抜け出し、事件に遭遇し、逃避行中に刺激的な人々に出会い、どんどん強く明るくなっていく2人を観てると元気がでます。
ラストシーン、かなりスカッとしました。
ヒッチハイクで2人の車に乗り込むブラッド・ピットは、若くて爽やか。
お尻がキュッとしてて、ジーンズがお似合い。
刑事役のハーベイ・カイテルも渋くていい。
もう1度観たいと思う映画。
>> ブラッド・ピット出演映画をみる
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テルマ&ルイーズ はコメントを受け付けていません
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原題:DEADMAN WALKING
監督:ティム・ロビンス
出演:スーザン・サランドン、ショーン・ペン
製作:1995年米
パイオニアLDC (2002-02-22)
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カップル殺害の罪で刑務所に入れられたマシュー(ショーン・ペン)の死刑が決まる。
囚人たちの精神アドバイザーとして働く修道女シスター・ヘレン(スーザン・サランドン)は、最初は冷酷な死刑囚に対して悪印象を持つも、相棒は無期懲役なのに対してマシューだけに死刑が確定したことに対して疑問を持つ。
審問会や知事への直訴を試みる彼女だったが、結局死刑執行は確実となってしまう。
最後の最後まで改心を見せない彼だったが、ヘレンに対して少しずつ心を開いていく・・・。
おすすめ度:
★★★★★
監督脚本はティム・ロビンス、主演は奥さんのスーザン・サランドン。
夫婦の共同作品ということでも、スーザン・サランドンがこの映画で主演女優賞を取ったことでも話題になりました。
殺人とレイプという大罪を犯した死刑囚、殺された被害者とその家族、死刑囚が改心して穏やかに死を受け入れることを望む修道女。
ストーリーが進む中で、それぞれの立場で色々考えさせられますが、死刑の是非や聖書の教えなど重いテーマが背景にあり、観ている途中で気持ちの持っていき場が分からなくなりました。
精神アドバイザーとして死刑囚を支える修道女と、最後は彼女の教えを理解し死にゆく死刑囚の対話は、とても切なく悲しいです。
ショーン・ペンの演技が素晴らしいです。
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デッドマン・ウォーキング はコメントを受け付けていません
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原題:CRADLE WILL ROCK
監督:ティム・ロビンス
出演:ハンク・アザリア、ジョン・キューザック、ジョン・タトゥーロ、スーザン・サランドン、エミリー・ワトソン
製作:1999年米
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1930年代のアメリカで、時代の圧力に立ち向かう芸術家たちの姿を描いた群像劇。
おすすめ度:
★★★★★
大恐慌や組合など社会的な事情をテーマにした作品でありながら、エンターテイメント性もあって、 演劇関係者などの玄人が好みそうな映画かも。
ティム・ロビンスが監督脚本を手がけているほか、実兄のデイヴィッド・ロビンスが音楽を、そして妻のスーザン・サランドンが出演と、ロビンス一家勢ぞろいな映画です。
他にもキャストは、ジョン・キューザック、ジョン・タトゥーロ、エミリー・ワトソン、ビル・マーレイなど、豪華。
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クレイドル・ウィル・ロック はコメントを受け付けていません
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原題:THE CLIENT
監督:ジョエル・シューマッカー
出演:スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロ
製作:1994年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2000-04-21)
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11歳の少年(ブラッド・レンフト)が、事件の現場を目撃してしまうことで、命を狙われることになる。
そこで彼は、自分と家族を守るために、女弁護士(スーザン・サランドン)を雇うことに。
全財産の1ドルで、依頼人となる・・・。
おすすめ度:
★★★★★
ザ・ファーム、ペリカン文書などでもお馴染みの人気作家、ジョン・グリシャムのサスペンス小説を映画化。
ブラッド・レンフロの演技に惹きつけられました。
11歳の少年の幼さと危なっかしさにヒヤヒヤしながら、でも時折見せる強さと大人びた表情にドキっとさせられたり。
辛い過去を持つ女弁護士役のスーザン・サランドンも良かった。
※ブラッド・レンフロは、2008年に25歳の若さで死去してしまいました。残念です。
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