※このブログはアフィリエイトプログラムによる広告を含んでいます。
原題:HAIRSPRAY
監督:アダム・シャンクマン
出演:ジョン・トラボルタ、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、ザック・エフロン、ニッキー・ブロンスキー
製作:2006年米
角川映画 (2009-06-19)
売り上げランキング: 773
ボルチモアに住む陽気な高校生トレイシー(ニッキー・ブロンスキー)は、テレビの人気番組「コーニー・コリンズ・ショー」と、そのショーの中で活躍するリンク(ザック・エフロン)に夢中。
コーニー・コリンズのダンスパーティで彼に大抜擢されたニッキーは、番組レギュラーの座を獲得。たちまち人気者となるが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
1987年の大ヒットミュージカルを映画化した作品とのこと。
評判が良かったので、DVDレンタルして観ました。
ノリが良くて、楽しい映画でした。
特に「グッドモーニングボルチモア」の歌とダンスで始まったオープニングには、ぐっと心をつかまれましたね。
ただ、前評判に期待しすぎたせいか、そんなに大絶賛するほどかな、というのが本音。
人種差別やコンプレックスを含んだメッセージ性のある脚本を、ポジティブ一辺倒で仕上げてるのにはちょっと。
意地悪役のミシェル・ファイファーは好演。
久しぶりに観たクリストファー・ウォーケンも、意外な役どころでおもしろかった。
ザック・エフロンは、主人公に好意をもたれるイケメン役だけど、完全な脇役で華がない。
主人公のトレイシーを演じたニッキー・ブロンスキーは、新人さんでしょうか。
ぽっちゃりで可愛い!との評判には、うーん・・・。
ジョン・トラボルタの女装は、色んな意味で迫力あります。
私生活でもそっちの趣味があるらしいと聞いて、苦笑。
>> ミシェル・ファイファー出演映画をみる
>> ザック・エフロン出演映画をみる
ヘアスプレー はコメントを受け付けていません
※このブログはアフィリエイトプログラムによる広告を含んでいます。
原題:HIGH SCHOOL MUSICAL 3: SENIOR YEAR
監督:ケニー・オルテガ
出演:ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズ、
製作:2008年米
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2010-08-04)
売り上げランキング: 1,335
高校生活最後の年。
トロイ(ザック・エフロン)は地元の大学への推薦をもらい、ガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)は、スタンフォード大学に合格する。
卒業を間近に、大学進学後は遠く離れ離れになってしまう2人は、それぞれ進むべき道を模索していた。
そんな中、学校行事のミュージカルが開催され、トロイたちは高校最後の思い出に、仲間たちと出演することになるのだが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
シリーズ3作目です。
そういえば2までしか観ていなかったなと思い、DVDレンタルで鑑賞。
高校最後の年という設定で、生徒たちの卒業までの出来事が描かれています。
ワイルドキャッツの2連覇、人生の岐路に立たされて悩むトロイ、卒業前のプロム、最後のミュージカル、そして卒業式。
1、2と比べると、歌のシーンが少なめ。
シャーペイのぶっ飛び方も控えめ。
でも、キレのあるダンスは変わらずで、見ごたえありです。
特に、車の解体場でトロイとチャドが2人で踊るシーンがかっこよかった。
アメリカの高校生活って、なんか楽しそう。
プロムとか、いいなぁ。
>> ザック・エフロン出演映画をみる
ハイスクール・ミュージカル / ザ・ムービー はコメントを受け付けていません
※このブログはアフィリエイトプログラムによる広告を含んでいます。
原題:THE LUCKY ONE
監督:スコット・ヒックス
出演:ザック・エフロン、テイラー・シリング
製作:2012年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2012-10-10)
売り上げランキング: 2586
イラクに派遣されていた海軍軍曹のローガン(ザック・エフロン)が、任務中に偶然1枚の写真を拾う。
帰国後、その写真の見知らぬ女性ベス(テイラー・シリング)の所在を知り、彼女のもとを訪れる。
ベスが経営する犬舎で一緒に働くことになり、しだいにお互い惹かれていくのだが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
一枚のめぐり逢いという邦題、うまいです。
寡黙で硬派な若者ローガンを演じたザック・エフロンが良かった。
「ハイスクール・ミュージカル」の印象で観ると、良い意味で期待を裏切られます。
“俳優ザック” といった感じ。すごくsexy。
ザックの相手役を演じたテイラー・シリングという女優さんは、「アルゴ」でベン・アフレックの妻を演じていた人ですね。
「フライド・グリーン・トマト」の時のメアリー・スチュアート・マスターソンと、若干かぶります。
運命的な出逢いから、徐々に歩み寄っていく2人。
設定年齢がもう少し上だったら、また違う感じで良い映画になっていたかな、という気はしますが。
お互いの気持ちを探り合いつつ、静かに惹かれあっていくという大人の純愛映画でありながら、時折感じるアンバランスさが、逆にいいのかな。
でも写真の顔がブスだったら、わざわざ会いに行かないでしょ、とか、余計なことは考えないで観たほうがいいですね。(^^ゞ
>> ザック・エフロン出演映画をみる
一枚のめぐり逢い はコメントを受け付けていません
※このブログはアフィリエイトプログラムによる広告を含んでいます。
原題:NEW YEAR’S EVE
監督:ゲイリー・マーシャル
出演:ロバート・デ・ニーロ、ヒラリー・スワンク、ミシェル・ファイファー、ザック・エフロン、ハル・ベリー、サラ・ジェシカ・パーカー、アシュトン・カッチャー、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、ジョン・ボン・ジョヴィ
製作:2011年米
ワーナー・ホーム・ビデオ (2012-11-07)
売り上げランキング: 237
大晦日のニューヨーク。カウントダウンのイベント「ボール・ドロップ」の準備が進んでいる。
N.Yに住むさまざまな事情を抱える人々が、その特別な日に愛や勇気と向き合おうとしていた・・・。
おすすめ度:
★★★★★
クリスマス前のカップルをオムニバス風に描いた「ラブ・アクチュアリー」の、大晦日版という感じ。
とにかく豪華なキャストで、私のようなミーハーには嬉しい作品です。
印象に残ったのは、ミシェル・ファイファーとザック・エフロンの不思議な組合せ。
ミシェル・ファイファー、あの役柄はかなり頑張ってましたね。
そんな彼女を軽快にリードするザック・エフロンが、とてもキュートでした。
アシュトン・カッチャーとリー・ミシェルのカップルも、自然体で良かったです。
ジョン・ボン・ジョヴィは・・・大根ですねー。
もちろん、歌は良かったですが。
あと、ネタバレになるので控えますが、ストーリー終盤のある2人の強い絆には、ホロッと泣けました。
N.Yタイムズスクエアの年越しイベント、「ボール・ドロップ」って言うんですね。
毎年カウントダウンの様子はニュース等で見ますが、こんな豪華なボールを落とすイベントだったとは。
2時間前後の映画の中で、それぞれの個性、人生がうまく描かれている映画。
とても楽しめました。
年末に観ると、より気分が盛り上がっていいかもしれません。
>> ロバート・デ・ニーロ出演映画をみる
>> ミシェル・ファイファー出演映画をみる
>> ザック・エフロン出演映画をみる
>> ハル・ベリー出演映画をみる
ニューイヤーズ・イブ はコメントを受け付けていません