200本のたばこ

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原題:200 CIGARETTES
監督:リサ・ブラモン・ガルシア
出演:ベン・アフレック、ケイシー・アフレック、コートニー・ラブ、ケイト・ハドソン、クリスティーナ・リッチ
製作:1999年米

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大晦日のニューヨーク。年越しパーティに招かれた人達は、一緒に新年を迎えるパートナーを探そうと必死・・・。

おすすめ度:

ベン・アフレックとケイシー・アフレックの兄弟が共演。

健康に悪そうなタイトルの映画ですが、独身男女の恋愛群像劇です。
色んなキャラクターの若者がいて、それぞれが楽しい新年を迎えようと行動するのが観ていて楽しい。
最後のオチも好きです。

アメリカ人は、なぜここまでして新年をカップルで迎えたいか。
Happy New Year!と言いながらパートナーとkissするらしいけれど、パートナーがいない人は、仕方ないから友達とするって聞いたことがある。
そんなにチューがしたいのか?

>> ベン・アフレック出演映画をみる
>> クリスティーナ・リッチ出演映画をみる

10日間で男を上手にフル方法

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原題:HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS
監督:ドナルド・ペトリー
出演:マシュー・マコノヒー、ケイト・ハドソン
製作:2003年米

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女性雑誌社に勤めるアンディ(ケイト・ハドソン)は、ある日上司に「恋人を作り、その男の嫌がることをしてわざとフラれ、体験記を反面教師となるようコラムにする」という仕事を与えられる。
実験台に選ばれたのは、あるパーティで出会った広告マンのベン(マシュー・マコノヒー)。
しかし彼もまた、上司から「10日以内に恋人を作ったら大事な仕事を任せる。」という賭けのため、彼女を選んでいたのだった・・・。

おすすめ度:

How to本のタイトルのようなこの映画、暇つぶしに観ましたが意外と楽しめました。
軽いタッチのラブコメです。

ケイト・ハドソンは個人的にちょっと苦手(特に顔、なんか威圧感を感じる)だけど、この役はハマリ役でした。
マシュー・マコノヒーも良かった。

>> マシュー・マコノヒー出演映画をみる

サハラに舞う羽根

Filed under: ヒューマンドラマ — タグ: , — 9:46 PM 2012/08/13

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原題:THE FOUR FEATHERS
監督:シェカール・カプール
出演:ヒース・レジャー、ケイト・ハドソン
製作:2002年米・英

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若きエリート仕官のハリー(ヒース・レジャー)は、反乱軍鎮圧の任務を命じられつつも、その戦争に疑問を感じ除隊する。
そんな彼のもとには、友人たちから臆病者を意味する”白い羽根”が送られる。
婚約者のエフネ(ケイト・ハドソン)からも4枚目の羽根を、軍人である父からも見放された。
親友ジャックの「君になら僕の命を預ける」という言葉が、彼の脳裏を離れない。
そして白い羽根を胸に、軍隊のいるスーダンに飛び立つのだが・・・。

おすすめ度:

英国文学の古典を原作に、映画化された作品とのこと。

戦争が背景にあるスペクタクルドラマですが、全体的にまったり感のある作品です。
広大なサハラ砂漠を舞台に見ごたえのある映像ではありますが、ストーリーにまとまりがなく、結局何を伝えたかったのかよく分からない映画に仕上がっているのが残念。
ケイト・ハドソン、あの顔がちょっと苦手。

砂丘の美しさとエキゾチックな雰囲気が印象に残る映画です。
モロッコに行きたくなりました。