ブリジット・ジョーンズの日記
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原題:BRIDGET JONES’S DIARY
監督:シャロン・マグワイア
出演:レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース
製作:2001年米
ブリジット・ジョーンズの日記 [DVD]
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ジェネオン・ユニバーサル (2012-04-13)
売り上げランキング: 3290
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30代独身、恋人なし、体重オーバー気味のブリジット(レニー・ゼルウィガー)が、職場のセクシー上司ダニエル(ヒュー・グラント)と急接近する。
しかし、プレイボーイのダニエルは、浮気相手の同僚と婚約してしまう。
傷心のブリジットの前に、ブリジットに好意をいただくバツイチの弁護士マーク(コリン・ファース)が現れるが・・・。
おすすめ度:
おもしろい!
恋に前向きだったと思うと急に落ち込んだり。
でも、最終的には全てを笑いに変えてしまう明るさが、ブリジットの魅力でもあり、この映画の最大の見せどころ。
決して美人でも可愛くもないのに、あんな風に愛される女性は幸せですね。
映画では彼女の恋愛話に焦点をあてているけれど、小説のほうはもっと彼女の仕事や日常の出来事が描かれているらしいです。
小説も読んでみたいなと思いました。
プレイボーイの上司役のヒュー・グラントは、あれが素でしょうと思わせんばかりにハマっており、少々イモっぽいレニー・ゼルヴィガーと不釣合いな感じが、逆によかったです。
レニー・ゼルウィガーは、この映画のために体重を10kgも増やし、ロンドンに住んでいるという設定のため完璧なイギリス英語もマスターしたそうです。
同世代の女性が観たら、きっと共感できるところがたくさんある映画かと。
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