マリー・アントワネット
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原題:MARIE ANTOINETTE
監督:ソフィア・コッポラ
出演:キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン
製作:2006年米
マリー・アントワネット (通常版) [DVD]
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東北新社 (2007-07-19)
売り上げランキング: 3,105
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14歳のオーストリア皇女マリー・アントワネット(キルステン・ダンスト)は、フランス王太子(ジェイソン・シュワルツマン)に嫁ぐことになった。
マリーは、ヴェルサイユ宮殿での豪華な暮らしを楽しみながらも、王太子と夫婦関係と子作りのプレッシャーに悩まされる日々だったが・・・。
おすすめ度:
ソフィア・コッポラらしい、独特の世界観のある作品。
そういえば、ヴァージン・スーサイズ、ロスト・イン・トランスレーションと観てきて、私にはこの人の作品の魅力は理解できないから、もう観るのをやめよう、って前に思ったのに。
また観ちゃった。
確かに映像は美しいのだけど、微妙な”間”とか全体的なトーンが、どうも好きになれなくて。
スッキリしない終わり方も、なんだかなぁって。
一人の女の子の宮廷での日常を描いた作品、って軽い気持ちで観るといいのかも。
歴史映画や伝記の感覚で観ちゃうと、は?って感じです。
キルスティン・ダンスト、16~18歳のお姫様を演じるには無理がありすぎです。
肌感とか表情とか、観ようによってはおばあちゃんみたい。
>> キルスティン・ダンスト出演映画をみる
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