恋におちたシェイクスピア
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原題:SHAKESPEARE IN LOVE
監督:ジョン・マッデン
出演:ジョセフ・ファインズ、グウィネス・パルトロウ、ベン・アフレック
製作:1998年米
恋におちたシェイクスピア [DVD]
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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2004-09-29)
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シェイクスピアの新作のオーディションに、トマス・ケントと名乗る青年(グウィネス・パルトロウ)がやってくる。
トマスは、商人の娘ヴァイオラが男装した姿だった。
女性が舞台に立つことが許されない時代、演劇をしたい彼女は男性に変装してオーディションにやってきたのだった。
シェイクスピアはヴァイオラに一目惚れ、トマスがヴァイオラの仮の姿だと知った後、2人は恋に落ち忍び愛を続けてゆくが・・・。
おすすめ度:
シェイクスピアの叶わぬ恋を描いた劇中劇。
イギリスの演劇の歴史や、エリザベス朝のロンドンで町全体が芝居熱に加熱している背景がリアルに描かれています。
衣装もすごくて、ジョセフ・ファインズやベン・アフレックのかぼちゃパンツが可愛いです。
2人の恋物語は、ロミオとジュリエットを形作ったもので、映画の後半でジョセフ・ファインズのロミオと、グウィネス・パルトロウのジュリエットで上演されるんですが、これがとっても素敵で見とれてしまう。
映画の中で演劇が楽しめるという、2度おいしい作品。
もう一度観たいなぁと思う映画です。
>> グウィネス・パルトロウ出演映画をみる
>> ベン・アフレック出演映画をみる
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