映画レビューWeb

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原題：MRS. DOUBTFIRE
監督：クリス・コロンバス
出演：ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド、ピアース・ブロスナン
製作：1993年米

なかなか定職につけないダニエル（ロビン・ウィリアムズ）と、インテリア関係の仕事をする妻ミランダ（サリー・フィールド）の間には3人の子供がいたが、夫婦関係には少しヒビが入っていた。
ある日、ミランダが仕事中に自宅で息子の誕生日で大騒ぎをしていたダニエルは完全に哀訴をつかされ、2人はついに離婚することに。
無職のダニエルには子供の養育権はなく、週1回数時間の面会だけが許された。
毎日子供たちに会えるためなら何でもすると、ある案を思いつく。
それは、婦人に変装をして元自分の家の家政婦となって働くことだった・・・。

おすすめ度：★★★★★

ロビン・ウィリアムズの芸達者ぶりを堪能できる作品。

明らかに様子のおかしな家政婦に誰も父親だと気づかない不自然さなど、ベタなコメディ要素もたくさんありますが、子供の為に奮闘する父親のドラマな部分も楽しめる作品です。

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