ジュリエットからの手紙

Filed under: 恋したい,恋愛・ラブコメ,旅したい — タグ: — 1:48 PM 2013/01/24

原題:LETTERS TO JULIET
監督:ゲイリー・ウィニック
出演:アマンダ・サイフリッド、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、クリストファー・イーガン
製作:2010年米

ジュリエットからの手紙 [DVD]
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婚約者との旅行でヴェローナを訪れたソフィ(アマンダ・サイフリッド)は、「ジュリエットの家」を訪れ、そこで世界中の恋に悩む女性たちからジュリエット宛に届いた手紙の山に驚く。
ヴェローナには「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たちがいて、届いた手紙1つ1つに返事を書いていたのだ。
ソフィはそこで偶然、50年前の古い1通の手紙を見つける。
ジュリエットに宛てたその手紙には、送り主クレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)が、まだ15歳のときにイタリアで恋に落ちた男性ロレンツォとの愛を貫けなかった苦悩が綴ってあった・・・。

おすすめ度:

ロマンチックで心温まる素敵な作品です。
イタリアの魅力もたっぷり。

この映画でのアマンダ・サイフリッド、やたら可愛いです。
彼女が演じるソフィと、50年越しの初恋の人との再会に心躍らせるクレアの心を触れ合い、その会話のひとつひとつが心に響きます。

ストーリーの後半、本当に最後のほうだけ安っぽい感じに仕上がってるのが、おしい。
まさかの馬での登場、そしてまさかの・・・。
それに、「I’m truly, madly, deeply, passionately in love with you.」は、いくらなんでも。
そんな出来すぎた大袈裟な感じが、どうしても気になってしまいました。
途中までは★5つと思って観てたのに、ちょっと残念。

原題は「LETTERS TO JULIET」なのに、邦題は「ジュリエットからの手紙」。
微妙なニュアンスの違いがおもしろい。
こういう邦題のセンスは好きです。


レ・ミゼラブル

原題:LES MISERABLES
監督:トム・フーパー
出演:ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、ラッセル・クロウ、アマンダ・サイフリッド、エディ・レッドメイン
製作:2012年英

パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄したジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、司教の真心に触れ改心し、やがて市長となる。
しかし、仮出獄のまま逃亡した彼を執拗に追う警官ジャヴェール(ラッセル・クロウ)がいた。
愛娘を守るために娼婦となったファンテーヌ(アン・ハサウェイ)から、娘コゼットの未来を託されたジャン・バルジャンは、コゼットを自分の娘のように愛情を注ぎ育てる。
コゼットはやがて大人になり、パリの学生蜂起を主導するマリウス(エディ・レッドメイン)と出逢い、恋に落ちるのだが・・・。

おすすめ度:

鳥肌物の良い作品でした。
歌も演技も素晴らしい役者が勢ぞろいで、最高のキャスティングだったと思います。
最近とくに涙腺がゆるいので、かなり最初のほうから泣いてました。

ヒュー・ジャックマンもアン・ハサウェイも、みんな良かった。
けど、強烈に印象に残ったのは、エポニーヌを演じた女優さん。
帰ってから調べたところ、彼女はサマンサ・バークスというミュージカル女優のようで。
その歌唱力は群を抜いていて、劇中での彼女の歌、震えそうなくらいグッとくるものがありました。
あと、ラッセル・クロウの歌声も、まろやかで好きでしたね。

通常ミュージカル映画では歌は先に録音するらしいですが、本作品は同録だったとのこと。
歌や役者の表情を惹き立てる為か、カメラが寄ったシーンが多く、臨場感がハンパないです。

上映時間は2時間半と長めだけれど、あっという間。
壮大なストーリーを2時間半でまとめるのは結構難しかったと思われ、ところどころで物足りなさがあったので、個人的にはもう1~2時間長くてもいいから、なんなら途中休憩を入れてもいいから、もっと欲しかった。

セリフが歌で語られるミュージカル作品なので、そういうのが苦手な人はダメでしょう。
好き嫌いが激しく分かれそうな作品です。
エビータとか好きな人は、これも好きかも。

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