アメリカン・ビューティー

Filed under: ヒューマンドラマ — タグ: , — 12:24 AM 2012/07/22

原題:AMERICAN BEAUTY
監督:サム・メンデス
出演:ケビン・スペイシー、アネット・ベニング
製作:1999年米

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アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(ケビン・スペイシー)、撮影賞の主要5部門を受賞。

妻と娘と3人暮らしをしている広告マンのレスター(ケビン・スペイシー)は、キャリアウーマンの妻(アネット・ベニング)との関係は冷え切っており、年頃の娘にも冷たくあしらわれ、孤独な毎日を送っている。
そんなある日、レスターは家に遊びにきた娘の学校の友達でチアガールのアンジェラに一目惚れしてしまう・・・。

おすすめ度:

アメリカというのは、不思議な国です。
こういう映画が、アカデミー賞作品賞に選ばれるんですね。

家庭の崩壊、中年男の淡い恋、10代の多感な時期を迎えた女の子の心の揺れ動き、それら全てをうまくまとめて表現した脚本だなとは思いますが、やっぱり文化の違いでしょうか。
理解に苦しむような場面もチラホラと。

爆走気味のお父さんを演じたケビン・スペイシーは、さすがアカデミー賞主演男優。
アネット・ベニングも好演。
友達のお父さんに一目惚れされてしまう女子高生を演じたミーナ・スバーリは、日本でもおっさんキラーになれそう。

意外な結末に、最後はちょっとビックリしました。

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アメリカン・ヒストリーX

原題:AMERICAN HISTORY X
監督:トニー・ケイ
出演:エドワード・ノートン、エドワード・ファーロング
製作:1998年米

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消防士の父を黒人ドラッグディーラーに殺された青年(エドワード・ノートン)は、白人至上主義集団のカリスマ的存在だった。
その彼が、刑務所にいる間に、怒りや憎しみからは何も生まれないことを知り改心する。
出所後、兄を尊敬して組織に入っていた弟(エドワード・ファーロング)にも自分が間違っていたことを語り、それに心動かされた弟も、学校の宿題であった兄弟をテーマにした論文を書くが、その翌日に・・・。

おすすめ度:

Wエドワードの出演で話題になったこの映画。
人種差別の問題がベースにあり、かなりの問題作と騒がれたけれど、衝撃的でよく出来た作品だと思いました。

エドワード・ノートンの役作りはお見事。
出所前のワルだったころの彼と、出所後の彼、まるで別人のようでした。
あのマッチョな身体も、一見の価値あり。(でも相変わらずナデ肩はナデ肩…)

後半の兄弟愛には感動。
そして、信じられないあのラスト。
あらゆる意味で衝撃を受ける作品です。
個人的にはかなり好きですが、アメリカ人の中にはこの映画を「最低!」と言う人もいるようで。

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アメリカン・スウィートハート

原題:AMERICAN’S SWEETHEARTS
監督:ジョー・ロス
出演:ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ジョン・キューザック
製作:2001年米

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大物スターのカップル(キャサリン・ゼタ・ジョーンズとジョン・キューザック)は、既に冷め切った関係だったが、共演の話が舞い込み引き受けることに。
とにかく横暴な態度の姉に、彼女のサポートをする妹(ジュリアロバーツ)はだんだん愛想を尽かすが、姉のお相手のジョン・キューザックには秘かに恋心をいだいていた・・・。

おすすめ度:

映画業界、スターのドタバタを描いた作品です。
まず、キャサリン・ゼタ・ジョーンズのワガママぶりがすごい。
彼女は美人なだけに、嫌な女を演じると心底ビッチと思えてしまう。
逆に、いつもは派手な役柄が多いジュリア・ロバーツは、この映画では控えめなで健気な女性を演じていて、なんだか新鮮。

しかし、この美女2人が取り合う相手がジョン・キューザックというのは・・・微妙。

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