25時
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原題:25TH HOUR
監督:スパイク・リー
出演:エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、アンナ・パキン
製作:2003年米
麻薬の売人モンティ(エドワード・ノートン)は、何者かに密告され逮捕されてしまう。
懲役7年の刑を受けた彼は、25時間後には刑務所に入らなければいけない。
翌日の朝、刑務所に向かうまでの限られた時間を、どう過ごすか。
一緒に暮らす恋人を密告者ではないかと疑いはじめたり、後悔と絶望感を抱えながら、最後の夜は幼なじみの友人2人も招いて、なじみの店でパーティを開くのだが・・・。
おすすめ度:
9・11以降のN.Yの人々や街、取り巻く環境を強く意識して描かれた作品のように思います。
製作者の思いや嗜好が全面に出ている作品で、賛否両論ありそうな映画です。
私個人的には、観ていてあまり気持ちのいい映画ではなかったです。
でも、やっぱりエドワード・ノートンはいい。
彼の存在感は、犬を連れて立っているだけで、既にそこに何か物語があるような。
不思議なオーラを放っています。
>> エドワード・ノートン出演映画をみる
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