幸せへのキセキ


原題:WE BOUGHT A ZOO
監督:キャメロン・クロウ
出演:マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ
製作:2012年米

幸せへのキセキ [DVD]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012-12-05)
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半年前に妻を亡くしたベンジャミン・ミー(マット・デイモン)は、突然の母の死から立ち直れない14歳の息子と7歳の娘と共に、再出発を望んで郊外へ引っ越した。
購入した家は、なんと閉鎖中の動物園。
そこで働く飼育スタッフと共に、動物園の再建に取り組むのだが・・・。

おすすめ度:

購入した家にもれなく動物園が付いてくるというとんでもない話ですが、これが実話に基づいたストーリーということだから、さらに驚き。
愛妻に先立たれ子育てに奮闘する健気な男を演じるマット・デイモンと、お色気ほぼ封印で素朴な飼育員を演じるスカーレット・ヨハンソン、それぞれ今までにない役柄で、新鮮でよかった。

家を購入したベンジャミンは、元コラムニストで動物飼育はド素人。
そんな彼が、動物達と楽しそうに戯れる娘を見て動物園付きの家の購入を決意するも、資金難に直面したり、心を開かない息子との関係が悪化したり、次々と試練が降りかかります。

亡き妻を思い、時々心が折れそうになりながらも前向きに生きようとするベンジャミンと、父親に素直に甘えられない息子ディランが、お互いの心の隙間を埋めあうように寄り添っていくシーンが印象的。
7歳の娘ロージーは、顔はおばちゃんなんだけど、とても子供らしい子供で、仕草がなんとも可愛らしい。

脚本がとても丁寧で、同じファミリー物としては、ギルバート・グレイプのようなトーン。
ほっこり観られる映画。
飼育されている迫力ある動物たちも見ものです。

それにしても、幸せの○○とか、○○の奇跡とかって邦題が多いような気がしますが。
本作は、幸せへのキセキ。
覚えづらいので、もうちょっと何とかなりませんでしょうかね。

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