トータル・フィアーズ
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原題:THE SUM OF ALL FEARS
監督:フィル・アルデン・ロビンソン
出演:モーガン・フリーマン、ベン・アフレック
製作:2002年米
CIAでロシア担当の情報分析官をしているジャック(ベン・アフレック)は、ロシアの現職大統領が亡くなったために召集され、長官のウィリアム(モーガン・フリーマン)と共にロシアへ向かう。
そこで、ロシアがチェチェンの首都に毒ガス攻撃を仕掛けたことを知った彼らは、捜査に乗り込む。
スーパーボウルの試合が行なわれているボルチモアに核弾頭が持ち込まれたという噂から、ロシアとアメリカとの間には不穏な空気が漂い、最高の警戒態勢に・・・。
おすすめ度:
政情不安定なロシアと警戒するアメリカ、核問題など、政治的な題材を盛り込んだ政治サスペンス。
ハラハラドキドキの展開。
ベン・アフレックが優秀な分析官を演じていますが、しっくりきません。
緊迫したシーンでこの顔が出てくると、なんか気が抜ける感じ。
ジョニー・デップあたりがこの役をやっていたら、もっとおもしろい映画になっていたと思うんですが。
>> ベン・アフレック出演映画をみる
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