プラダを着た悪魔

原題:THE DEVIL WEARS PRADA
監督:デイヴィッド・フランケル
出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント
製作:2006年米

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一流ファッション誌ランウェイの面接に受かったアンディ(アン・ハサウェイ)は、編集長のミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントとして働くことになった。
多くの女性が憧れる職業についたものの、ファッションに全く興味のないアンディにとって、その仕事は将来ジャーナリストになる為の踏み台のつもりだった。
しかし、ボスのミランダからは昼夜問わずに仕事の電話が入る毎日。
ボーイフレンドの関係も悪化し、ついにプライベートまで崩壊しかけるのだが・・・。

おすすめ度:

テンポが良くて、オシャレな映画。
ファッションに大して興味のない私でも、かなり楽しめました。

アン・ハサウェイが可愛い。
今やアカデミー賞女優ですが、あの彫りの深さといい、存在感といい、やっぱり華がある。

メリル・ストリープはハマリ役で、放っている”私は演技派女優です!”ってオーラが、役柄にピッタリでした。

アン・ハサウェイの同僚役の女優さん、最近何かで見た人だと思ったら、砂漠でサーモン・フィッシングのヒロイン、エミリー・ブラントでした。
この人も、なかなか味のある良い女優さんですね。

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マディソン郡の橋

原題:THE BRIDGES OF MADISON COUNTY
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ
製作:1995年米

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フランチェスカ(メリル・ストリープ)は、夫のリチャードと単調な結婚生活を送っていた。
ある時、夫と子供たちが農産物品評会に出かけ、4日間ひとりで家に過ごすことになったフランチェスカのもとに、カメラマンのロバート(クリント・イーストウッド)が現れる。
2人は激しい恋に落ちるが、家族を置いて彼の元に行くことはできない。
夫と子供たちが帰ると、また日常の生活に戻った。
夫の死後、フランチェスカはロバートに連絡を取ろうとしたが結局果たせず、彼の遺品が届く。
フランチェスカの葬儀で集まった息子と娘は、母の秘めた恋を知り、遺灰を橋の上からまくのだった・・・。

おすすめ度:

映画は、母フランチェスカの死後、彼女の日記を子供たちが読みはじめるという回想の形で描かれています。

最初に原作を読んだときは、こんな最低の裏切りってないよなと思いましたが、映画として見せられるとまた違う感情も沸いてきました。

もとい、この手の恋愛には賛否両論あるのではないかと思います。

解釈その1: 4日間の大恋愛の末、大切な家庭を守るため自分を犠牲にした女。心の奥底では裏切り続けていた愛する家族に対して、謝罪の気持ちとこんな自分を分かって欲しいという思いで、死後の手紙にたくした女の心理。

解釈その2: 夫と子供がいない間にふと現われた男と不倫を楽しみ、4日間だけの火遊び、まだ熱も冷めない状態で別れたばかりに、死後にまで自分の生きた証をこんな形で残そうとする女。

クリント・イーストウッドの表現する映像の美しさ、原作にわりと忠実なストーリー、ベテラン俳優の共演と、見所のある映画です。
ただし、2人のラブシーンは絵的にどうだったでしょうか。

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マイ・ルーム

原題:MARVIN’S ROOM
監督:ジェリー・ザックス
出演:メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ
製作:1996年米

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手に職をつけようと美容学校に通う母リー(メリル・ストリープ)と、そんな母親に反発する息子ハンク(レオナルド・ディカプリオ)。
ある日ハンクは自宅に放火し、家出してしまう。
そんな中、フロリダに住む姉ベッシー(ダイアン・キートン)から20年ぶりに電話があり、自分は白血病で親族からの骨髄移植が必要だと伝えられる。
家族はそんな姉のいるフロリダを訪れる。
姉は結婚もせず、両親の面倒を見ていた。
父は寝たきりの痴呆症。
20年前に家を飛び出してしまった妹リーと、姉・両親との間には、複雑な感情があった・・・。

おすすめ度:

家族それぞれが悩みを抱え、誰かを大切に思って生きている。
家族の関係というのは、壊すのも簡単だけれど、修復するのもそれなり時間はかかるけれど不可能ではないということを学ばせてくれる映画。
メリル・ストリープとダイアン・キートン演じる姉妹が、自分の感情をぶつけ合うシーンが印象的でした。

大女優に混ざって、レオナルド・ディカプリオも存在感ある演技でした。

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激流

原題:THE RIVER WILD
監督:カーティス・ハンソン
出演:メリル・ストリープ、ケビン・ベーコン
製作:1994年米

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昔に川下りのガイドをしていたゲイル(メリル・ストリープ)は、息子の誕生日を祝うために故郷に帰り、川下りを楽しむことに。
仕事一途で家庭をかえりみない夫との仲は冷え切っていた。
川下りの準備中、陽気な青年ウェイド(ケビン・ベーコン)とその仲間たちと知り合い、ゲイルの夫も後から駆けつけ、一行の川下りがはじまった。
しかし、ウェイドには知られざる秘密があり、ボートでは行くのを禁止されている危険な”ガントレット”の川下りを要求されるのだった・・・。

おすすめ度:

「スピード」の川版という感じで、ドキドキハラハラの連続!

メリル・ストリープは、体をはっての演技。
観る前はこの人のアクション映画って?と思っていたけど、迫力があって良かった、必死の形相がリアル。
人なつこいキャラから凶暴な男に豹変する青年ウェイドを演じたのケビン・ベーコンの演技も見もの。

スピーディなアクションの中で、家族の絆も描かれていて、ドラマとしても楽しめます。

余談ですが、水に濡れる系の洋画を観ていると、欧米人はみんな髪が細くて量が少ないので、「濡れ髪がセクシー」という表現はあり得ないなっていつも思います。
日本人でよかった、髪の毛が多くて良かった、って思う。

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