コンテイジョン

原題:CONTAGION
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:マット・デイモン、グウィネス・パルトロウ、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、ローレンス・フィッシュバーン、マリオン・コティヤール
製作:2011年米

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香港出張の後に乗継ぎのシカゴで元恋人に密会したベス(グウィネス・パルトロウ)が、帰国後に謎の病で亡くなった。
その後、息子も同じ症状で死亡。
やがて世界のあちこちで死者が増えていき、このことに疑惑を抱いたブロガーのアラン(ジュード・ロウ)は、政府が伝染病を隠しているのではないかと指摘する。
専門機関が調査に乗り出すが、強力な感染力を持つウィルスは、またたく間に世界中に拡がってゆく・・・。

おすすめ度:

マット・デイモンとグウィネス・パルトロウが夫婦役。
でも、ストーリー上2人が絡むシーンはあまりないです。

マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウと揃うと、私の中ではリプリーになってしまいます。
そして、この映画の中ではマット・デイモンがいまいち冴えなかった気がしますが。
この役なら、別の誰かのほうが良かったのではないかと。

ウィルス感染の経路、発生箇所や原因が次第に明らかになっていく物語の運び方、映像の見せ方がいいです。
ジュード・ロウ演じるフリーのジャーナリストがブログで発信する情報により人々が振り回されるくだりは、SNSの影響力、情報拡散のスピードの速さなど、今のネット社会がタイムリーに表現されています。

大勢の乗る飛行機の狭い機内で観たせいもあってか、ウィルス感染の恐怖をより感じてしまいました。
サスペンスとしては楽しめると思います。

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ネバーランド

原題:FINDING NEVERLAND
監督:マーク・フォースター
出演:ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット
製作:2004年英・米

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公開された新作の評判が最悪で落ち込む劇作家のバリ(ジョニー・デップ)は、公園を散歩中にあるファミリーと出会う。
母親(ケイト・ウィンスレット)と4人の息子たちは、しだいにバリとの親交を深めていく。
とくに3男のピーターは、父親の死後すっかり希望を失い、誰も信じることができなくなっていた。
バリは、この4人の子供たちと触れ合ううちに、自分が幼い頃に創り上げた空想の世界と重ね、彼らの物語「ピーターパン」の製作に挑むのだが・・・。

おすすめ度:

ピーターパンの生みの親であるスコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリをジョニーデップが演じたファンタジー。

孤独に悩むバリの妻、ひとりで4人の子供を育てる強い母、小さい胸に傷を負った少年と、それぞれ苦しみを背負った人々の心の内がきちんと描かれた作品でした。

ケイト・ウィンスレットは好演だったけれど、ジョニー・デップはどうでしょうか。
もっと適役がいたんじゃないか、と思いましたが。

ピータ役の子供はやけに老け顔ですが、演技がうまかったです。
ラストはじんわり感動しました。

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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

原題:REVOLUTIONARY ROAD
監督:サム・メンデス
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ
製作:2008年米・英

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郊外の一戸建てを買い、2人の子供にも恵まれた幸せそうな夫婦生活。
妻エイプリル(ケイト・ウィンスレット)は地元の劇団員、フランク(レオナルド・ディカプリオ)はセールスマンとして働いている。
お互い、日々の生活に虚しさを感じていた。
そんな時、エイプリルがパリでの暮らしを提案するのだが・・・。

おすすめ度:

タイタニックのカップルの再共演ということで、話題になりました。
1950年のアメリカを舞台に、ある夫婦の結婚生活を描いた作品。

最初から激しい夫婦喧嘩ではじまり、最後まで重たい空気の流れる映画です。
自分の描く人生のストーリーから遠くかけはなれていく不安、葛藤、ジレンマに押しつぶされそうになる主人公を、主役の2人が演じています。
後半はかなり激しい描写もあり、日本語のタイトルに「燃え尽きるまで」とついているのが腑に落ちました。

レオナルド・ディカプリオは、年を重ねて貫禄がつき、素敵な男性になりましたね。

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タイタニック

原題:TITANIC
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
製作:1997年米

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深海に眠るタイタニック号の引き上げ作業。
ずっと昔にあった処女航海で沈没してしまったタイタニック号の生存者だという101歳の老女ローズ(ケイト・ウィンスレット)が、悲劇の航海の模様を語りだす。
画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)との出会い、激しい恋におちて、船が沈没するまでの短い間の二人の愛を思い出し、隠しもっていたペンダント「碧洋のハート」を海に沈めるのだった・・・。

おすすめ度:

20世紀最大の海難事故となった豪華客船タイタニック号の悲劇を描いた作品。
画家志望の青年と上流階級の娘の恋の物語。

ほぼ原寸大というタイタニック号の模型(縦半分)を実際に海に浮かべて撮影したと聞きましたが、CG含めてものすごい映像技術です。
徹底的に忠実に再現しようとしてるのが、よく伝わってきます。

船が沈没するまでの船内の出来事、ジャックとローズの恋物語を、3時間足らずでまとめた素晴らしい作品。
素直に感動して泣ける映画でした。

評価は正反対に分かれるようですが、私個人的には映画は基本的に楽しませてくれるもの、エンタテイメント性が一番のポイントなので、そういう意味では、誰もがエンディングまで知っている大惨事を、これだけの超大作に仕上げ、観た人に色んな感情を持たせ、しかもあれだけのロングランとさせた映画には、堂々と★5つを付けたいです。

ローズ役のケイト・ウィンスレットについても結構厳しい声があるようですが、そんなに悪かったかな?
私はあの役は合ってたと思うし、レオナルド・ディカプリオとの組合せも好きでした。

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エターナル・サンシャイン

原題:ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド
製作:2004年米

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ジョエル(ジム・キャリー)は、ケンカ別れした恋人のクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)とヨリを戻そうと訪ねるが、彼女はある特殊な医院で自分との記憶を全て消してしまっていた。
自分も同じように彼女と過ごした日々の記憶を消そうと決心するが、手術の最中、過去の記憶を逆回転で体験しながら、忘れたくない素敵な時間の存在に気づく・・・。

おすすめ度:

2004年度のアカデミーで、脚本賞を受賞した作品。

この脚本、本当に素晴らしい。
ファンタジーの天才ですね。
脚本だけでなく、全体的な構成にもセンスの良さを感じる映画。

ジム・キャリーがとても普通の役で、でも時折みせるコメディアンとしての彼のおもしろさも味わえます。
喋り方まで変えてエキセントリックな女性を演じていたケイト・ウィンスレットも、魅力的でした。
ミスキャストという声も一部であるようですが、私はあえて彼女なのが良かったんだと思います。
この人やっぱり、少し痩せると美人ですね。
キルスティン・ダンストやイライジャ・ウッドも出演していて、見ごたえあり。

この映画、好き嫌いが結構激しく分かれると思います。
記憶の中と現実とで時間軸が変わるので、ちょっと混乱するかもしれませんが、最後はすごくうまいことまとまっているので、後味の悪さはないと思います。

個人的にかなり好きな映画。おすすめです。

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いつか晴れた日に

原題:SENSE AND SENSIBILITY
監督:アン・リー
出演:エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ケイト・ウィンスレット
製作:1995米

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19世紀のイギリス南西部を舞台に、良家の姉妹の恋愛から結婚までをコミカルに描いた作品。
女性作家ジェーン・オースティンが1795年に発表した小説
いつか晴れた日に―分別と多感
を映画化した作品のようです。

しっかり者で控えめな長女(エマ・トンプソン)と、自由奔放で多感な次女(ケイト・ウィンスレット)に、おてんばな三女の3姉妹。
長女は、控えめで紳士な若者(ヒュー・グラント)に惹かれるが、彼には長年の婚約者がいた。
次女は、姉妹を色々と助けてくる大佐(アラン・リックマン)に好意を持たれるが、少しプレイボーイな匂いのする若者に夢中。
それぞれに恋をして、失恋して、最愛のパートナーと結ばれることを夢見て・・・。

おすすめ度:

大好きな映画の1つです。
タイトルの「Sense and sensibility」のとおり、各キャラクターの感情を繊細に描いた素敵な作品。

舞台となっているイギリス南西部は、私が留学中に滞在していた地なのでとても親近感があるのですが、緑の美しいイギリスの田園風景がなにより印象的。

19世紀ということで、カボチャパンツ風スタイルの男性陣に、ヒラヒラふわっふわドレスの女性陣。
さすがはイギリスを代表する俳優の皆様、似合いますね。

追いかけてボロボロに傷つく愛、オモテには出さずひたすら思い続ける愛。
エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレット演じる姉妹は、それぞれ正反対のキャラクターで、女性なら観ていて私はこっち派、と気持ちを重ねるところもあるかもしれません。

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