チェ・28歳の革命/チェ・39歳別れの手紙

Filed under: ヒューマンドラマ — タグ: — 6:49 PM 2015/01/09

原題:CHE: PART ONE/THE ARGENTINE, CHE: PART TWO/GUERRILLA
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ベニチオ・デル・トロ
製作:2008年・米

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放浪中のメキシコである晩、アルゼンチン人の医師チェ・ゲバラとキューバ革命を画策するフィデル・カストロが出会う。
革命メンバーとなったゲバラは、カストロら革命メンバーと共に、グランマ号にてキューバに上陸する。
農民の信頼を得て、ゲリラ兵を訓練し、激しいゲリラ戦を勝ち抜いてついにキューバ革命は成功するのだが・・・。

おすすめ度:

革命家チェ・ゲバラの半生を描いた2部作。
キューバ旅行の前に、歴史のおさらいも含めて観ました。

プエルトリコ出身のベニチオ・デル・トロが、アルゼンチン人のチェ・ゲバラを演じています。
ゲバラ本人は相当なイケメンで、顔はどちらかといえばブラッド・ピット似。
でも、やっぱりラテンの血の入ったベニチオ・デル・トロのほうが適役だったでしょうね。

前編のチェ・28歳の革命では、ゲバラがカストロと出会い、キューバ革命の同志として共に戦い、革命を成功させるまでを描いています。
後編では、キューバ革命成功後、ゲバラがカストロらと別れて革命の場をボリビアに移してからの話がメイン。

本2部作では、キューバ革命の前後を中心に描かれており、戦闘シーンが多めです。
ゲバラが若い頃、南米諸国を放浪しながら他国に支配される南アメリカの現状を目の当たりにし、その後革命家として生きることを決意するにいたった心情、背景がこの映画ではほとんど描かれていないのがちょっぴり残念。
でも、喘息持ちでありながらゲリラの第一線で戦い、時には医師として革命メンバーや農民を手助けをする、強く心優しいゲバラの人柄は、ベニチオ・デル・トロの好演もあって、見事に伝わってきました。

キューバの首都ハバナには、革命博物館やチェ・ゲバラの元邸宅などがあり、映画の中では描かれきれていなかった革命中のエピソードや、彼のプライベートの生活などを知ることができました。
キューバ旅行の様子はこちらのブログで紹介しています。

>> ベニチオ・デル・トロ出演映画をみる

ユージュアル・サスペクツ

原題:THE USUAL SUSPECTS
監督:ブライアン・シンガー
出演:スティーブン・ボールドウィン、ガブリエル・バーン、ケビン・スペイシー、ベニチオ・デル・トロ
製作:1995年米

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トラック強奪に関わったされる5人の容疑者が連行された。
伝説的なギャングと知られるカイザー・ソゼの右腕と名乗る男コバヤシが現れ、その5人に仕事を強要してきた。
それは、カイザー・ソゼの商売敵のアルゼンチンギャングの大量のコカイン取引がされる埠頭の船で、積荷を爆破することだったが・・・。

おすすめ度:

サスペンスの秀作。
見事に騙されました!

カイザー・ソゼにおびえる5人の容疑者たち。
捜査官の尋問で、船舶の炎上事故のことがだんだん明らかになっていくのですが、最後の最後に衝撃の結末が。

この映画を観るときは、必ず字幕で観てください。
私は吹き替えでは観ていないので分かりませんが、人から聞いた話によると、ある人物の吹き替えの声に特徴がありすぎて、犯人がすぐ分かってしまうとか!?

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