原題:THE BLAIR WITCH PROJECT
監督:ダニエル・マイリック
出演::ヘザー・ドナヒュー
製作:1998年米
クロックワークス (2000-04-28)
売り上げランキング: 9365
男女3人の若者がドキュメンタリーの撮影のため、魔女伝説のある森へ出かける。
テントを張っての生活がはじまるが、奇妙なことが次々と起こる。
道にも迷ってしまった3人は仲間割れを起こし、1人が持っていた地図を捨ててしまう。
夜中に赤ん坊の泣き声が聞こえたり、何十時間歩いても同じ場所へ辿りついたり。
ある夜、仲間の1人が行方不明になり、翌日彼の服の切れ端と血まみれの歯や紙が見つかる。
残された2人は、聞こえてくる彼の声を追ううちに、古い館に迷い込むが、そこの地下室には何者かの姿が・・・。
おすすめ度:
★★★★★
自主映画制作をする若者が低予算で作ったことで話題になったホラー映画。
普段ほとんどホラー映画は観ませんが、インパクトのある宣伝と周囲の評判につられて観ました。
目を覆いたくなるような気色の悪いホラー作品ではなく、何が起こるか分からないスリリングな恐怖。
手持ちのビデオカメラに映る映像をそのまま観ているような感覚で、ドキドキが倍増。
異色ホラーですが、かなり先入観と覚悟を持って挑みましたので、それほどの衝撃はありませんでした。
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原題:PRETTY WOMAN
監督:ゲイリー・マーシャル
出演:リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ
製作:1990年米
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006-04-19)
売り上げランキング: 848
実業家のエドワード(リチャード・ギア)は、道端で知り合ったコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)を、高級ホテルの自分の部屋に呼ぶ。ビビアンのくったくのない明るさが気に入ったエドワードは、1週間自分のアシスタントとして傍にいてくれるように頼む。
エドワードのアシスタントとしてふさわしいように身なりを整え、上品な振る舞いをしようと努力する彼女に、彼もしだいに惹かれていく・・・。
おすすめ度:
★★★★★
単にコールガールが玉の輿に乗るまでのシンデレラストーリーではなく、全く違う立場の二人が、お互いの弱い部分を認め合い、刺激しあって一緒に成長していく物語。
道端に立っていた女性が、最後はプライドのある知的な輝く美女に変身していく姿に、世界中の多くの女性が憧れたでしょう。
ジュリア・ロバーツの可愛いビッグスマイルで、とても元気が出ました。
何度も観たくなる映画です。
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原題:BRIDGET JONES – THE EDGE OF REASON
監督:ビーバン・キドロン
出演:レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース
製作:2004年英
ジェネオン・ユニバーサル (2012-04-13)
売り上げランキング: 19585
弁護士のマーク(コリン・ファース)と付き合いはじめたブリジット(レニー・ゼルウィガー)。
彼とのラブラブ生活がはじまって、早6週間が経っていた。
ある日、弁護士仲間の若い美人が、マークの家を訪れているところを目撃してしまう。
自分はデブでとりえのない女と落ち込み、しだいに彼の愛をも疑うようになる。
一方、元カレのダニエル(ヒュー・グラント)とは、突然仕事で一緒に組むことになった。
ダニエルはセックスセラピーに通っていて、もう昔のような女遊びは止めたといって彼女に迫るが・・・。
おすすめ度:
★★★★★
「ブリジットジョーンズの日記」の続編。
今回は、彼がいない寂しいブリジットではないけれど、恋がはじまったらはじまったで、新たな悩みが。
女性ならみんな一度は経験するであろう、恋愛中のさまざまな悩み、葛藤。
なんだか妙にリアルでした。
コメディ色は前回よりもさらに濃くなっているので、始終ドタバタしている感じ。
でも、すごくおもしろくて、途中泣けるところもありました。
驚いたのは、レニー・ゼルウィガーの体。
「シカゴ」であんなにガリガリに痩せたのに、またあそこまで戻したんですね。
女優さんってすごい。
ヒュー・グラントは、南の国でちょっと日焼けした浅黒い感じが、さらにエロかったです。
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ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 はコメントを受け付けていません